自作スピーカー用 スピーカー端子 [AUDIO]

自作スピーカー用に、シンプルで良質なスピーカー端子を探しています。端子の接触抵抗で音が変る事は充分に理解していますが、スピーカーユニットにかけているコストを考えると、WBTクラスには簡単に手が出せません。そのコストをスピーカーユニットに回して、一つ上のグレードのツィータを買ったほうが、確実に結果に満足できるでしょう。

最近のスピーカーケーブルは、高級品は殆どYラグ処理だと思います。私も別のエントリーで推奨していますが、Yラグが確実に接触面積と圧着力を確保できるので、音質的に有利なのです。また、太い裸線をそのまま使っている人は殆どいないと思います。少なくとも、私はスピーカーケーブルをそのように使っていないので、スピーカー端子もそれにあったものを求めています。

ところが、DIY AUDIO市場で扱われているスピーカー端子、高級品は断面積の太い裸線を意識した作りのものが多いようです。私にとって、コスト的に無駄なのです。

個人的には、裸線は細めのものまでの対応で充分。Yラグの接続重視で途中に余分な接点や信号経路が増えない事。バナナプラグも対応していれば便利。途中接触面なしに内部配線に直接導通出来る事。内部配線にはハンダ付け加工ができること。コストは余り高価にならないこと。

を基準に考えているのですが、なかなか良いスピーカー端子が見つけられずにいます。

さて、今日、秋葉原で見つけてきたものはこれ。まあ、価格を考えると、妥協できるかな?という内容。いわゆる5Way Binding Postと呼ばれている製品です。つまみの部分が金属むき出しではないので、ショートの心配が少ないですね。

DSC04617.JPG

 

本来は、アンプなどのシャーシに取り付ける目的の物でスピーカーキャビネット用ではありませんが、プラスチックのスペーサーの1枚を取り外すと、ぎりぎり15mm合板には利用できます。ネジの感触はまあまあ良好でした。おそらく、TAIWANかCHINA製ですが、作りは割と良いです。

DSC04619.JPG

分解すると、こうなります。赤いピンの方を見ると判ると思いますが、Yラグを使用したときに使う接点部分がシャフトと一体成型になっています。比較的多くの製品で、ここは複数の部品に分かれていること多く、それが不満だったので、接触面積には若干不満があるのですが、この製品を選びました。なお、同一型番で同じトレイの中にある商品でも、仕上げが異なり、パーツが分割されているものがありました。

これは、台湾か中国のコピー商品と思います。本当はpomonaの2連(2連だと、ニッケルめっき仕様になります)が欲しいのですが、pomonaのターミナルを店頭で扱っている店を見つけられませんでした。

贅沢を言うと、このような構造で、シャフトがもっと長く、真鍮ではなく銅系の素材。左右2ch分で3000~4000円くらいのものを探しています。


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